Satisfancle－デッキレシピ「ドラゴンタクスデュアル」

モンスター　２２枚

３《ダークストーム・ドラゴン》
２《ダーク・ヴァルキリア》
２《エヴォルテクターシュバリエ》
１《ヘルカイザー・ドラゴン》
３《ポケ・ドラ》
１《レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン》
１《ダーク・アームド・ドラゴン》
１《ダーク・シムルグ》
１《ダーク・グレファー》
２《エア・サーキュレーター》
１《クリッター》
１《レベル・スティーラー》
２《デブリ・ドラゴン》
１《ゾンビキャリア》

エクストラデッキ　１５枚

１《Ａ・Ｏ・Ｊカタストル》
１《エクスプロード・ウィング・ドラゴン》
１《ブラック・ローズ・ドラゴン》
１《スクラップ・ドラゴン》
１《ブラック・ブルドラゴ》
１《ミスト・ウォーム》
１《トライデント・ドラギオン》
１《Ｎｏ.１７リバイス・ドラゴン》
１《発条機雷ゼンマイン》
１《虚空海竜リヴァイエール》
１《Ｎｏ.５０ブラック・コーン号》
１《交響魔人マエストローク》
１《Ｎｏ.１１ビッグアイ》
１《Ｎｏ.２２不乱健》
１《Ｎｏ.９２偽骸神龍Ｈｅａｒｔ－ｅａｒｔＨＤｒａｇｏｎ》魔法　１３枚

２《スーペルヴィス》
２《デュアルスパーク》
２《二重召喚》
２《ドラゴニック・タクティクス》
１《ギャラクシー・クィーンズ・ライト》
１《おろかな埋葬》
１《大嵐》
１《貪欲な壺》
１《死者蘇生》罠　５枚

２《リビングデッドの呼び声》
２《聖なるバリア－ミラーフォース－》
１《血の代償》

■デッキ説明
《ダークストーム・ドラゴン》を主軸に作ったデュアルデッキです。
なるべく墓地依存したくなかったので、ではどう召喚するかと考えた時にまず咄嗟にでてきたのが"デッキからの特殊召喚"でした。
《ダークストーム・ドラゴン》のレベルが８なので《ドラゴニック・タクティクス》を使えば楽に特殊召喚が出来ます。
このカードを使う前提として、次はいかに早くドラゴン族モンスターをフィールドに２体並ばせるか。
現環境にて"代償ガジェット"が流行っていると思いますが、これと似たような効果を持つ《ポケ・ドラ》に注目してみました。
このカードの効果により、《ポケ・ドラ》を回収できます。そして現"代償ガジェット"で必須と言っても過言ではない《二重召喚》を使用します。
こうすることで、再度《ポケ・ドラ》を通常召喚することができ、手札を多く消費することなくフィールドに２体のドラゴン族モンスターが召喚されます。
また《二重召喚》はデュアルデッキでもあるこのデッキにとってとても噛み合います。しかし事故要因にもなりかねないので２枚投入で留めています。
《ポケ・ドラ》の攻撃力はわずか２００。ここから《デブリ・ドラゴン》という選択肢が増えてきます。このカードで《ポケ・ドラ》を墓地より特殊召喚してシンクロを行ったりします。
シンクロせずともこれだけで《ドラゴニック・タクティクス》を発動する条件もそろうので、打点が足りない場合はそちらを発動することも可能です。
このデッキは、非常に手札事故が発生します。なのでそれを解消するべく手札入れ替えカード《エア・サーキュレーター》を２枚投入しています。
しかもこのカードを《デブリ・ドラゴン》で墓地より特殊召喚することも出来るため、このデッキではかなり有能に動いてくれます。
もう一つ手札事故を解消するカードとして《ダーク・グレファー》を採用しています。手札に来た《ダークストーム・ドラゴン》をコストに特殊召喚などもできるためです。
効果を使用した後に、☆４モンスターを通常召喚。そこからエクシーズ、という流れも可能になります。

■カード投入理由（なぜ入れてるの？と思われるカードが対象）
・《Ｎｏ.１１ビッグアイ》
基本的に☆７は《ダーク・アームド・ドラゴン》、《ダーク・シムルグ》しかメインにはいません。
ですが《ダークストーム・ドラゴン》と《レベル・スティーラー》と《ギャラクシー・クィーンズ・ライト》で簡単に出すことが出来ます。
しかしまあエクストラにも☆７モンスターが２体いるので、出しにくいわけでもありません。

・《Ｎｏ.９２偽骸神龍Ｈｅａｒｔ－ｅａｒｔＨＤｒａｇｏｎ》
☆９が３体必要だから、一見出せないようにも見えます。
しかし実は《レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン》と《レベル・スティーラー》、《ギャラクシー・クィーンズ・ライト》を使えば出すことが出来ます。
例えば、《レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン》のレベルを下げ《レベル・スティーラー》、同時に効果で《ポケ・ドラ》。
《ギャラクシー・クィーンズ・ライト》を発動して、３体を☆９とする。
こんな感じで出すことが出来ます。またこいつはドラゴン族なので、《レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン》からでも特殊召喚が出来ます。
いってしまえば、"隠し札"です。

・《ギャラクシー・クィーンズ・ライト》
上記参照

■足りないカード等（個人的に入れたほうがいいと感じたカード）
・《ダイガスタ・エメラル》
デュアルデッキでは必須となってしまうカードです。しかし生憎持ち合わせていなかったために今回は未投入。

・《闇の誘惑》
闇が多いので、入れても何ら問題はないです。ただ忘れてただけでした。